特許

J-GLOBAL ID：200903098078687113

空気フィルタ、殊に内燃機関の吸込空気のための空気フィルタ

発明者： フォルカー エルンスト ,  アルトゥール クロッツ
出願人/特許権者： フイルテルウエルク マン ウント フンメル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-085801
公開番号（公開出願番号）：特開平7-289838
出願日： 1995年04月11日
公開日（公表日）： 1995年11月07日
要約：

【要約】【目的】 ケーシング13と、ケーシング13内に配置された空気フィルタ挿入体16と、ケーシング13を閉鎖するカバー10とから成っている、空気フィルタ、殊に内燃機関の吸込空気のための空気フィルタにおいて、空気フィルタがその生空気側と清浄空気側との間に信頼のおけるシール作用を達成するのに僅かな緊張力だけで充分であるようにする。【構成】 そのため空気フィルタ挿入体16がほぼ方形のカートリッジであって環状のシール装置18を有しており、該シール装置18は、ケーシング13とカバー10との間に締め込まれていて生空気室と清浄空気室とを分離しており、更に閉鎖部材19が設けられており、該閉鎖部材19を用いてケーシング13におけるカバー10の固定ひいては同時にケーシング13における空気フィルタ挿入体16の固定が実現可能である。

請求項（抜粋）：

ケーシング(13)と、ケーシング(13)内に配置された空気フィルタ挿入体(16)と、ケーシング(13)を閉鎖するカバー(10)とから成っている、空気フィルタ、殊に内燃機関の吸込空気のための空気フィルタにおいて、空気フィルタ挿入体(16)がほぼ方形のカートリッジであって環状のシール装置(18)を有しており、該シール装置(18)は、ケーシング(13)とカバー(10)との間に締め込まれていて生空気室と清浄空気室とを分離しており、更に閉鎖部材(19)が設けられており、該閉鎖部材(19)を用いてケーシング(13)におけるカバー(10)の固定ひいては同時にケーシング(13)における空気フィルタ挿入体(16)の固定が実現可能であることを特徴とする、空気フィルタ、殊に内燃機関の吸込空気のための空気フィルタ。

IPC (4件)：

B01D 46/52 ,  B01D 46/00 ,  F02F 11/00 ,  F02M 35/024 511