特許
J-GLOBAL ID:200903098079713991

油中水型乳化化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299414
公開番号(公開出願番号):特開平10-120525
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 良好な乳化状態を呈し、温度や経時による変化がなく、しかも塗布時に肌上でののびがよく、みずみずしくさっぱりとした良好な使用感を有する油中水型乳化化粧料を提供する。【解決手段】 (A)平均粒径2.0〜5.0μmで粒径分布1〜15μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体と(B)平均粒径0.2μm以下の疎水化シリカ粉体とからなり、(A)対(B)の割合が重量比で1:0.1〜1:5である混合粉体と、(C)総油相成分の30重量%以上がシリコーン油である油相と、(D)HLBが7以下の乳化剤と、(E)第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤変性ヘクトライトのような有機変性粘土鉱物を化粧料全量に対して0.01〜1.0重量%と、(F)水とを配合する。
請求項(抜粋):
(A)平均粒径2.0〜5.0μmで粒径分布1〜15μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体と(B)平均粒径0.2μm以下の疎水化シリカ粉体とからなり、(A)対(B)の割合が重量比で1:0.1〜1:5である混合粉体と、(C)総油相成分の30重量%以上がシリコーン油である油相と、(D)HLBが7以下の乳化剤と、(E)有機変性粘土鉱物を化粧料全量に対して0.01〜1.0重量%と、(F)水とからなることを特徴とする油中水型乳化化粧料。
IPC (2件):
A61K 7/00 ,  B01J 13/00
FI (4件):
A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 E ,  A61K 7/00 J ,  B01J 13/00 A

前のページに戻る