特許
J-GLOBAL ID:200903098081674510

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024624
公開番号(公開出願番号):特開2003-230672
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技の最中であるか否かに拘わらず図柄の変動表示を行なうと共に特別遊技中に図柄を変動表示するときには特別遊技中であることを遊技者に知らせる。【解決手段】 普通図柄表示装置で図柄を変動表示する際に大当り権利が発生しているか否かを記憶している権利中フラグF6を調べ(S229)、権利中フラグF6が大当り権利発生中である値1のときには、大当り権利発生中に実行される特別遊技の際の音声パターンを音声コマンドに設定すると共に特別遊技の際の大当り用ランプの点灯パターンを点灯コマンドを設定する(S232,S233)。この結果、大当り権利発生中に普通図柄表示装置32で特別遊技動画に代えて左,中,右の3個の図柄L,M,Rを変動表示させても、遊技者に大当り権利が発生中であることを知らせることができる。
請求項(抜粋):
識別要素の変動表示と特別遊技動画の表示とが可能な表示手段と、始動条件の成立に伴って識別要素の変動表示の開始を指示する変動開始指示手段と、該識別要素の変動表示の開始に際して所定の当り確率をもって当りか否かを判定する当否判定手段と、該当否判定手段により当りが判定されたとき及び/又は該当りの判定以外の所定の条件が成立したときに前記表示手段による前記特別遊技動画の表示と少なくとも一つの出力手段による特別出力とを含む特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える遊技機であって、前記変動開始指示手段は、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行の有無に拘わらず前記識別要素の変動表示の開始を指示する手段であり、前記表示手段は、前記特別遊技動画を表示している最中に前記変動開始指示手段により前記識別要素の変動表示の開始の指示がなされたとき、該特別遊技動画の表示に代えて前記識別要素の変動表示を行なう手段であり、前記特別遊技実行手段は、前記特別遊技が実行されている最中に前記変動開始指示手段により前記識別要素の変動表示の開始の指示がなされたとき、前記少なくとも一つの出力手段による特別出力が継続されるよう特別遊技を実行する手段である遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB38 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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