特許
J-GLOBAL ID:200903098084367856
ユーザインタフェース画面表示装置及びユーザインタフェース画面表示方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350979
公開番号(公開出願番号):特開平11-184588
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 画面の構成要素が別個独立に外観上の形態変化をするようなユーザインタフェース画面を表示するユーザインタフェース画面表示装置を提供する。【解決手段】 ユーザインタフェース画面表示装置は、UI部品群470と、UI部品の表示位置を示す位置情報410、430、450と、UI部品を変更する契機となる要因の種別に応じて表示するUI部品を特定するUI部品選択テーブル420、440、460とを予め記憶し、要因を認識して前記UI部品選択テーブルを参照して表示すべきUI部品を特定しUI部品群470から読み出して、前記位置情報の示す位置に表示することにより、3つの描画フィールドに要因に応じたUI部品を配置したユーザインタフェース画面400を表示する。
請求項(抜粋):
ユーザと機器との対話インタフェースのための画像部品であるUI部品を含むユーザインタフェース画面を表示するユーザインタフェース画面表示装置であって、複数のUI部品を予め記憶するUI部品群記憶手段と、UI部品の表示位置に関する位置情報を予め記憶する位置情報記憶手段と、UI部品を変更する契機となる要因の種別と、前記UI部品群記憶手段に記憶しているUI部品を識別するためのUI部品識別情報とを対応付けているUI部品選択テーブルを予め記憶するUI部品選択テーブル記憶手段と、発生した要因の種別を認識する要因認識手段と、前記部品選択テーブルを参照して、前記要因認識手段に認識された要因の種別に対応するUI部品を特定するUI部品特定手段と、前記UI部品特定手段が特定したUI部品を前記UI部品群記憶手段から読み出して、前記位置情報が示す位置に表示するUI部品表示手段とを備えることを特徴とするユーザインタフェース画面表示装置。
引用特許:
前のページに戻る