特許
J-GLOBAL ID:200903098090398968

床板の製造方法及び該製造方法に使用する床板用型枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175651
公開番号(公開出願番号):特開2001-355307
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、勝手口ポーチ等の床板の施工を容易におこなうことができる床板の製造方法及び該製造方法に使用する床板用型枠を提供すること。【解決手段】 水平に敷設したパネル2上に、2対の所定間隔を有するプレート3a、3b、4a及び4bを組合わせることにより、略四角形状に形成された床板用型枠5を載置した後、該床板用型枠5内にコンクリート6を打設し、更に床板止め具7を着脱自在に取付けたアンカープレート8を前記床板用型枠5に取付けることによって、前記床板止め具7を打設したコンクリート6の所定位置に埋設させ、コンクリート6の硬化後に前記アンカープレート8を前記床板用型枠5及び前記床板止め具7から取外すとともに、前記2対のプレート3a、3b、4a及び4bを解体することを特徴とする。
請求項(抜粋):
住宅の勝手口下方に設けられる勝手口ポーチ等において用いられる床板の製造方法であって、水平に敷設したパネル上に、2対の所定間隔を有するプレートを組合わせることにより、略四角形状に形成された床板用型枠を載置した後、該床板用型枠内にコンクリートを打設し、更に床板止め具を着脱自在に取付けたアンカープレートを前記床板用型枠に取付けることによって、前記床板止め具を打設したコンクリートの所定位置に埋設させ、コンクリートの硬化後に前記アンカープレートを前記床板用型枠及び前記床板止め具から取外すとともに、前記2対のプレートを解体することを特徴とする床板の製造方法。
IPC (3件):
E04B 5/02 ,  B28B 23/00 ,  E04B 1/00 502
FI (4件):
E04B 5/02 B ,  B28B 23/00 ,  E04B 1/00 502 Z ,  E04C 2/50 K
Fターム (6件):
2E162CA11 ,  2E162FB00 ,  4G058GA01 ,  4G058GC01 ,  4G058GE01 ,  4G058GE07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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