特許
J-GLOBAL ID:200903098090826110
オプトーデを基礎とするオプトエレクトロニックガスセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564031
公開番号(公開出願番号):特表2002-522762
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】本発明は、半導体基板(1)内又は上に互いに分離されて複数の感光性素子(2)及びそれらの間の中心に位置する光放射器(3)が集積されている形式のオプトーデを基礎とするオプトエレクトロニックガスセンサに関し、該ガスセンサは、感光性素子(2)が基板(1)内の1つの平面内に位置しかつ光を横方向に放出する、光放射器(3)の側面放出領域(4)と共にオプトーデ材料の部分によって覆われており、該オプトーデ材料の厚さ及び屈折率は、放出領域(4)から横方向に放出される光がオプトーデ材料内での全反射によりあらゆる透過分枝(a〜d)内を感光性素子(2)に向かって導かれるように選択されていることを特徴とする。このようなオプトーデを基礎とするチップ状ガスセンサは、極めて小さく、例えば2×2mmの面積及び250μmの厚さで実現することができる。
請求項(抜粋):
半導体基板(1)内又は上に互いに分離された複数の感光性素子(2)及びそれらの間の中心に位置する光放射器(3)が集積されている形式のオプトーデを基礎とするオプトエレクトロニックガスセンサにおいて、感光性素子(2)が基板(1)内の1つの平面内に位置しかつ光を横方向に放出する、光放射器(3)の側面放出領域(4)と共にオプトーデ材料の部分によって覆われており、該オプトーデ材料の厚さ及び屈折率は、放出領域(4)から横方向に放出される光がオプトーデ材料内での全反射によりあらゆる透過分枝(a〜d)内を感光性素子(2)に向かって導かれるように選択されていることを特徴とする、オプトーデを基礎とするオプトエレクトロニックガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 21/78
, G01N 31/22 121
FI (2件):
G01N 21/78 Z
, G01N 31/22 121 C
Fターム (25件):
2G042AA01
, 2G042CA01
, 2G042CB01
, 2G042DA09
, 2G042FA11
, 2G042FB05
, 2G042FC01
, 2G042HA02
, 2G042HA07
, 2G054AA01
, 2G054BB06
, 2G054CD04
, 2G054CE01
, 2G054EA04
, 2G054EA05
, 2G054EB05
, 2G054FA01
, 2G054FA20
, 2G054FA22
, 2G054FA27
, 2G054FA29
, 2G054FA31
, 2G054FA33
, 2G054FA34
, 2G054JA08
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