特許
J-GLOBAL ID:200903098092453788

物体検出装置の自己診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067906
公開番号(公開出願番号):特開平7-248220
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 物体検出装置の故障を早期に発見できるようにする。【構成】 演算機能を有するレーザ距離計30を備えた物体検出装置40において、レーザ距離計30によって採取されたコイル10、11までの距離分布データの合計値を算出し、この合計値が予め設定された条件又は一定値と比較し、前記合計値が一定値以上の場合は物体検出装置40が正常であると判断する。
請求項(抜粋):
1個又は複数個の光又は超音波を検出すべき物体に向けて照射しながら走査し、前記物体から反射する反射光又は反射波を採取することにより前記物体までの距離分布データを採取し、この距離分布データに基づいて前記物体の位置を検出する物体検出装置において、前記距離分布データの四則演算結果が予め設定した一定値以上であるか否かを比較することにより前記物体検出装置が正常か否かを判断することを特徴とする物体検出装置の自己診断方法。
IPC (4件):
G01B 21/00 ,  G01B 11/00 ,  G01B 17/00 ,  G01C 3/06

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