特許
J-GLOBAL ID:200903098096742717
視覚装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230800
公開番号(公開出願番号):特開平6-086192
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 安価な構成により、緊急時等に映像の周囲から外界が見える視覚装置を提供する。【構成】 不透明部分を例えばストライプの模様状に有する外面のプラスチック板3と内面のプラスチック板102を重ね合わせて、内面のプラスチック板102を左右に移動可能にし、そのズレを制御する安価な構成により、光量の調節を行う。その光量の調節は、外面のプラスチック板3の透明部に内面のプラスチック板102の不透明部を重ねることで、外光を遮蔽して映像部18の映像を見るのに適した環境を提供し、一方、外面のプラスチック板3の透明部に内面のプラスチック板102の透明部を重ねることで外光を透過させて、緊急時等において外部が見える状態にする。
請求項(抜粋):
映像表示部を備えた眼鏡型の装置本体を顔面に装着し前記映像表示部の映像を見ることができるように構成した視覚装置であって、前記映像表示部以外の部分に外界との遮蔽部を設け、この遮蔽部を光を通さない部分と透明な部分から成る模様を形成した透明板を組合わせて構成すると共に、該透明板相互のズレの制御により光透過量の調節を行う機構を設け、該機構による該遮蔽部の開閉により外界の見え方を調整できるようにしたことを特徴とする視覚装置。
IPC (2件):
H04N 5/64 511
, G02F 1/13 505
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