特許
J-GLOBAL ID:200903098098413923

広口の開口部を有するチューブ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230679
公開番号(公開出願番号):特開平6-080185
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 フレーバーの放散を防ぎつつ、内容物の増量が図れしかも広口で食べ易い冷凍菓子用のチューブ容器を得る。【構成】 バリア性を有するウェブを筒状にしてチューブ本体2とし、このチューブ本体2の一方の開口部にリング体3を接着し、該リング体3の天部にアルミニウムを含む積層体で構成された蓋体をシールする。そして、その上から無収縮性の塩化ビニルからなる天蓋5を備えた熱収縮性塩化ビニルからなる円筒状キャップ6を被せてシュリンク包装により密封し、広口の開口部を有するチューブ容器1を得る。このチューブ容器1はボトム部から果汁を充填し、シール部7でシールして利用に供するようにし、消費者が食べる時には、キャップ6のタブ6cをつまんで該キャップ6を引き千切り、次いで、蓋体を剥がしてリング体3の開口部を露出させるようにする。
請求項(抜粋):
バリア性を有するウェブを筒状に形成してなるチューブ本体の口部にリング状のプラスチック成型品を接着したことを特徴とする広口の開口部を有するチューブ容器。
IPC (3件):
B65D 85/78 ,  B65D 35/02 ,  B65D 35/44

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