特許
J-GLOBAL ID:200903098101850086

三連式引戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-214650
公開番号(公開出願番号):特開平10-061322
出願日: 1996年08月14日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 開口幅を大きくとることができる上に開閉操作を簡単とする。【解決手段】 平行並列に配される3枚の戸1a,1b,1cと、これらの戸が配されるとともに少なくとも隣接する2枚の戸をスライド自在に支持する開口枠2とからなる。3枚の戸のうちの中央の戸1bは両側端部にプーリ31,31を備えるとともに該プーリに架け渡された無端材32を備える。無端材に固定された2つの連結部4,4のうちの一方の連結部4が片側の戸1cに連結され、他方の連結部4が他側の戸1aに連結されている。片側の戸を動かせば、全閉位置と全開位置との間で中央の戸も連動して動く。
請求項(抜粋):
平行並列に配される3枚の戸と、これらの戸が配されるとともに少なくとも隣接する2枚の戸をスライド自在に支持する開口枠とからなり、上記3枚の戸のうちの中央の戸は両側端部にプーリを備えるとともに該プーリに架け渡された無端材を備えており、該無端材に固定された2つの連結部のうちの一方の連結部が上記3枚の戸のうちの片側の戸に連結され、他方の連結部が上記3枚の戸のうちの他側の戸に連結されていることを特徴とする三連式引戸。
IPC (2件):
E05F 17/00 ,  E06B 3/46
FI (2件):
E05F 17/00 C ,  E06B 3/46

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