特許
J-GLOBAL ID:200903098104435292
生ゴミ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
衞藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278961
公開番号(公開出願番号):特開2002-086108
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 微生物による生ゴミ分解処理の際に生じる悪臭の高い脱臭効果を得ることができる生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】減容処理槽1の一端には外気を取り入れるための吸気口1aを開設すると共に、他端に臭気ガス排気パイプ4を連結する。臭気ガス排気パイプ4の先端を、浄化水槽5の側壁を貫通下降して浄化水槽5の底部に水平に延出させる。臭気ガス排気パイプ4の水平部分の管壁に多数のガス噴出孔4aを穿設する。浄化水槽5の内部に悪臭成分を分解する(消臭作用のある)微生物(有効菌)を含んだ浄化水6を貯留する。臭気ガス排気パイプ4の中間部に吸引ポンプ(真空ポンプ)9を設け、減容処理槽1内の臭気ガスを水蒸気と共に吸引して浄化水槽5内に送気する。
請求項(抜粋):
生ゴミを微生物と共に投入して減容処理する生ゴミ処理機において、減容処理槽内で発生する臭気ガスの悪臭成分を、悪臭成分を分解する微生物を含んだ水を通過させて除去する浄化水槽を設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/77
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB D
, B01D 53/34 116 C
Fターム (16件):
4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA17
, 4D002CA06
, 4D002DA35
, 4D002DA59
, 4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA48
, 4D004CB02
, 4D004CB06
, 4D004CB28
, 4D004CC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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生ごみ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207597
出願人:日東紡績株式会社, 東京エンバイロメント株式会社
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生ゴミ処理装置生成ガスの脱臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167326
出願人:株式会社クボタ
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