特許

J-GLOBAL ID：200903098105272044

共重合ポリエステルフィルム並びに該フィルムによるラミネート金属板及びその製造法

発明者： 鈴木 慎司 ,  濱野 明人 ,  大橋 英人 ,  小長谷 重次 ,  山下 正夫
出願人/特許権者： 東洋紡績株式会社 ,  麒麟麦酒株式会社
代理人 (1件)： 森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-221152
公開番号（公開出願番号）：特開平11-049873
出願日： 1997年07月31日
公開日（公表日）： 1999年02月23日
要約：

【要約】【課題】 耐衝撃性、耐加水分解性、耐熱分解性及び製缶加工性に優れた金属容器を製造することができるラミネート用フィルムを提供すること。【解決手段】 融点150〜250°C、厚み3〜50μmの共重合ポリエステルフィルムであって、フィルムの融点+30°Cの温度でフィルムを60秒間熱処理した後の共重合ポリエステルの還元粘度と熱処理前の共重合ポリエステルの還元粘度との差が0.05デシリットル/g以下であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

融点150〜250°C、厚み3〜50μmの共重合ポリエステルフィルムであって、フィルムの融点+30°Cの温度でフィルムを60秒間熱処理した後の共重合ポリエステルの還元粘度と熱処理前の共重合ポリエステルの還元粘度との差が0.05デシリットル/g以下であることを特徴とする共重合ポリエステルフイルム。

IPC (3件)：

C08J 5/18 CFD ,  B32B 15/08 104 ,  C08L 67/02

FI (3件)：

C08J 5/18 CFD ,  B32B 15/08 104 A ,  C08L 67/02