特許
J-GLOBAL ID:200903098106117174

自動二輪車のマフラ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169353
公開番号(公開出願番号):特開平7-026950
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】スペーサの脱落およびワッシャの座屈を防止する自動二輪車のマフラ取付構造を提供するにある。【構成】マフラ22側のブラケット26と、車体フレーム11側のブラケット28との間にダンパ部材32を介在させた自動二輪車のマフラ取付構造において、上記ダンパ部材32の中央部にはボルト穴33が形成され、このボルト穴33の両開口部34,34の内周面を半径方向外側にテーパー状に拡開する一方、上記ボルト穴33にはスペーサ35が嵌装され、このスペーサ35の両開口部37,37を半径方向外側にテーパー状に拡開したものである。
請求項(抜粋):
マフラ側のブラケットと、車体フレーム側のブラケットとの間にダンパ部材を介在させた自動二輪車のマフラ取付構造において、上記ダンパ部材の中央部にはボルト穴が形成され、このボルト穴の両開口部の内周面を半径方向外側にテーパー状に拡開する一方、上記ボルト穴にはスペーサが嵌装され、このスペーサの両開口部を半径方向外側にテーパー状に拡開したことを特徴とする自動二輪車のマフラ取付構造。
IPC (3件):
F01N 7/08 ,  F01N 7/00 ,  F16F 15/08

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