特許
J-GLOBAL ID：200903098110710220

移動物体検出装置およびプログラム

発明者：
田母神 厚志

田母神 厚志 について

, 
小林 広幸

小林 広幸 について

, 
佐久間 晃

佐久間 晃 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-094942
公開番号（公開出願番号）：特開2005-286503
出願日： 2004年03月29日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】昼夜の条件の相違への対応を図れる移動物体検知装置およびプログラムを提供する。【解決手段】昼夜判定部で昼夜を判定しその判定結果に応じて第1、第2の移動物体検出部を切り替える。昼と判定されたときには、第1の移動物体検出部により基準画像と検査画像との輝度の相違に基づき検査画像中から移動物体を検出する。夜と判定されたときには、第2の移動物体検出部により基準画像と検査画像との二値化結果の相違に基づき検査画像中から移動物体を検出する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
画像入力装置から画像を入力する画像入力部と、 前記画像入力部で入力される画像を基準画像として保持する基準画像保持部と、 前記画像入力部で入力される画像に基づいて、昼か夜かを判定する昼夜判定部と、 前記昼夜判定部で昼と判定されたときに、前記基準画像保持部で保持される基準画像と前記画像入力部で検査対象として入力される検査画像との輝度の相違に基づき、前記検査画像中から移動物体を検出する第1の移動物体検出部と、 前記昼夜判定部で夜と判定されたときに、前記基準画像と前記検査画像との二値化処理結果の相違に基づき、前記検査画像中から移動物体を検出する第2の移動物体検出部と、 を具備することを特徴とする移動物体検出装置。
IPC (1件)：
H04N7/18
FI (1件)：
H04N7/18 D
Fターム (5件)：
5C054FC01 ,  5C054FC05 ,  5C054FC12 ,  5C054GB12 ,  5C054HA18
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 物体検知システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-060455   出願人：富士通株式会社, 関西国際空港株式会社
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM