特許
J-GLOBAL ID:200903098113249752

画像形成装置のクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-328068
公開番号(公開出願番号):特開平6-236134
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 クリーニングブラシ間にトナーや添加剤がたまることなく、感光体上の添加剤を除去し、感光体のキズを防止できるようにする。【構成】 ドラム状あるいはベルト状の感光体上のトナー像を転写材上に転写し、転写後の残留トナーをクリーニングブラシ32とクリーニングブレード33にて除去する画像形成装置のクリーニング装置において、上記クリーニングブラシ32を、絶縁性繊維と導電性繊維の束で構成すると共に、この繊維束を基布40に対してこれの幅方向の11mm当たり4束及び3束を1つの単位としてW織りで列状に植毛し、この各繊維束の幅方向の間隔を2〜3mm、W織りの幅を2〜4mm、3束と4束の間隔を0.5〜1.5mmにしてなる帯状のブラシ部材を軸41に巻き付けた構成となっている。
請求項(抜粋):
ドラム状あるいはベルト状の感光体上のトナー像を転写材上に転写し、転写後の残留トナーをクリーニングブラシ32とクリーニングブレード33にて除去する画像形成装置のクリーニング装置において、上記クリーニングブラシ32を、絶縁性繊維と導電性繊維の束で構成すると共に、この繊維束を基布40に対してこれの幅方向の11mm当たり4束及び3束を1つの単位としてW織りで列状に植毛し、この各繊維束の幅方向の間隔を2〜3mm、W織りの幅を2〜4mm、3束と4束の間隔を0.5〜1.5mmにしてなる帯状のブラシ部材を軸41に巻き付けてなることを特徴とする画像形成装置のクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 314 ,  A46B 15/00 ,  G03G 21/00 310

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