特許
J-GLOBAL ID:200903098113981356
ユーテイリテイ使用量自動測定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264574
公開番号(公開出願番号):特開平5-108988
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 共同溝等の網状の作業場において、作業員が各ブロックで使用する電気,ガス,水道等の各種ユーティリティの使用量を各ブロック毎に自動的に測定する。【構成】 網状に敷設された作業場を複数のブロックに分割して、作業員が各ブロックに入ったりブロック相互間を移動したことをブロック相互間に配設された改札口におけるセンサで検出し、かつその時点における該当ブロックにおける各種ユーティリィティの検針メータの検針情報を読取り、作業員の検出情報および検針情報の履歴をブロックテーブルにブロック毎に記憶する。
請求項(抜粋):
網状の作業場を複数のブロックに分割するように複数箇所に配設された複数の改札口と、各改札口に設けられ、各改札口における作業員通過を検出する複数のセンサと、前記各ブロック毎に配設され、該当ブロックに供給される電気,ガス,水道等の各種ユーティリティの使用量を測定する複数の検針メータと、前記各ブロッ毎に設けられ、前記センサの通過検出に応動して作業員通過と通過方向からなる検出情報を求めて出力し、かつ検出時点の該当ブロックの各検針メータの各検針情報を読取って出力する複数のブロック端末装置と、前記作業場の外に配設されユーティリティ使用量に対する情報収集処理を実行する情報処理装置と、前記各ブロック端末装置からの各検出情報および各検針情報を前記情報処理装置へ伝送するデータ伝送装置とを備え、前記情報処理装置は、少なくとも前記各ブロックに滞在する作業員数および各ブロック毎のユーティリティ使用量を記憶するブロックテーブルと、前記データ伝送装置を介して順次入力される検出情報に基づき前記ブロックテーブルの各作業員数を修正する作業員トラッキング手段と、前記データ伝送装置を介して順次入力される検針情報に基づき前記ブロックテーブルの各ユーティリティ使用量をトラッキングする使用量トラッキング手段とを有することを特徴とするユーティリティ使用量自動測定システム。
IPC (3件):
G08C 15/00
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 341
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