特許
J-GLOBAL ID:200903098118183105
リチウム電池用負極及び該リチウム電池用負極の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安藤 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174893
公開番号(公開出願番号):特開2004-022306
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】充・放電のサイクル寿命が500サイクルのリチウム電池用負極及び該リチウム電池用負極の製造方法を提供する。【解決手段】銅箔からなる集電体層と該集電体層の片面若しくは両面に積層されているAg,Al,Co,Ni,Fe,Mn,Ti,Mg,Sb,Si及びZnから選ばれる元素からなる中間層と該中間層上に積層されているSn又はSn合金からなる活物質層とによって構成されているリチウム電池用負極において、前記集電体層と前記中間層との界面に該集電体層のCuと該中間層の元素とが相溶している合金相が形成されていると共に、前記中間層と前記活物質層との界面に該中間層の元素と該活物質層のSn又はSn合金とが相溶している合金相が形成されているリチウム電池用負極。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
銅箔からなる集電体層と該集電体層の片面若しくは両面に積層されているAg,Al,Co,Ni,Fe,Mn,Ti,Mg,Sb,Si及びZnから選ばれる元素からなる中間層と該中間層上に積層されているSn又はSn合金からなる活物質層とによって構成されているリチウム電池用負極において、前記集電体層と前記中間層との界面に該集電体層のCuと該中間層の元素とが相溶している合金相が形成されていると共に、前記中間層と前記活物質層との界面に該中間層の元素と該活物質層のSn又はSn合金とが相溶している合金相が形成されていることを特徴とするリチウム電池用負極。
IPC (4件):
H01M4/02
, C23C28/02
, H01M4/38
, H01M4/66
FI (4件):
H01M4/02 D
, C23C28/02
, H01M4/38 Z
, H01M4/66 A
Fターム (36件):
4K044AA06
, 4K044AB02
, 4K044BA06
, 4K044BA08
, 4K044BA10
, 4K044BB03
, 4K044BB05
, 4K044CA11
, 4K044CA13
, 4K044CA15
, 4K044CA18
, 4K044CA42
, 4K044CA44
, 4K044CA62
, 5H017AA03
, 5H017AS02
, 5H017BB01
, 5H017BB08
, 5H017BB17
, 5H017CC03
, 5H017DD05
, 5H017EE01
, 5H017HH03
, 5H017HH08
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CB11
, 5H050DA03
, 5H050DA04
, 5H050FA02
, 5H050GA02
, 5H050GA22
, 5H050GA24
, 5H050GA27
, 5H050HA04
, 5H050HA14
引用特許:
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