特許
J-GLOBAL ID:200903098122111470

光源装置及び投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149360
公開番号(公開出願番号):特開2001-330890
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 投射型表示装置において、光源ランプ等の熱源の冷却効率を格段に向上させ、かつ装置外部へ放射される送風騒音を格段に低く抑える光源装置を提供する。【解決手段】 光源ランプを使用する際には、リフレクター開口部を完全に開き、通風抵抗を極力低く抑え、冷却性能を格段にあげて、小型のファンを使用できるものとし、光源ランプの交換時には開口部を完全に密閉して飛散防止を確実なものとするための、光源ランプの脱着状態によって前述の導風口を自動的に開閉させる機構を備える。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源の表面に冷却風を導風自在な導風口を少なくとも一つ以上具備し、前記光源を一体的に位置決め保持するとともに、前記光源の光束を被照射面方向に反射自在な前記光源の反射鏡と、前記反射鏡を係止し、前記光源の所定位置に保持固定する光源保持機構と、前記光源の出射光を被照射面に導くために前記光源保持機構を所望の位置に組み込んだりあるいは前記光源保持機構を取り外したりすることが可能な光照射機構と、前記光源保持機構に係止され、前記反射鏡の導風口を開く第1位置と前記反射鏡の導風口を閉鎖する第2位置に移動自在な導風口開閉機構とを備え、前記光源保持機構を前記光照射機構に組み込むときは前記導風口開閉機構を前記第1位置へ移動せしめ、前記光源保持機構を前記光照射機構から取り外すときは前記導風口開閉機構を第2位置へ移動せしめる前記導風口開閉機構の形態切換手段とを備えたことを特徴とする光源装置。
IPC (7件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 304 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74
FI (7件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/00 360 Z ,  H04N 5/74 K ,  G02F 1/1335 530
Fターム (32件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA68 ,  2H088HA21 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA41Z ,  2H091LA04 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  5C058AA06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA35 ,  5C058EA00 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA52 ,  5G435AA00 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435EE02 ,  5G435FF03 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG04 ,  5G435GG28 ,  5G435GG44 ,  5G435GG46
引用特許:
審査官引用 (2件)

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