特許
J-GLOBAL ID:200903098122878797

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028593
公開番号(公開出願番号):特開2000-225734
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 印字処理のスループットの低下を防止しつつ、印字の不連続などの印字品質の低下を防止する。【解決手段】 受信データを展開してプリントバッファに格納し、このプリントバッファからのデータに基づいて印字を行うプリンタにおいて、受信データを展開する前にその受信データがテキストデータであるかイメージデータであるかを判断し、受信データがテキストデータの場合は、プリントバッファを複数領域に区切って各領域へ順に受信したデータを展開して格納していき、予め決められた数の領域へのデータの格納が終了するごとに、その領域に格納されたデータを取出して印字を行いつつ、プリントバッファの次の領域へ展開を開始する制御を行い、受信デーがイメージデータの場合は、プリントバッファにそのまま展開しつつ、その後プリントバッファに格納されたデータをすべて印字する。
請求項(抜粋):
受信データを展開してプリントバッファに格納し、このプリントバッファからのデータに基づいて印字を行うプリンタにおいて、受信データを展開する前にその受信データがテキストデータであるかイメージデータであるかを判断する受信データ判断手段と、前記受信データ判断手段が受信したデータはテキストデータであると判断した場合は、前記プリントバッファを複数領域に区切って各領域へ順に受信したデータを展開して格納していき、予め決められた数の領域へのデータの格納が終了するごとに、その領域に格納されたデータを取出して印字を行いつつ、前記プリントバッファの次の領域へ展開を開始し、前記受信データ判断手段が受信データはイメージデータであると判断した場合は、前記プリントバッファにそのまま展開し、その後に前記プリントバッファに格納されたデータをすべて印字する制御手段とを設けたことを特徴とするプリンタ。
Fターム (5件):
2C087AB05 ,  2C087BA03 ,  2C087BA06 ,  2C087BC01 ,  2C087BC05

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