特許
J-GLOBAL ID:200903098123394181

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大家 邦久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268970
公開番号(公開出願番号):特開平8-101528
出願日: 1985年10月31日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【構成】 帯電した静電潜像保持体に静電潜像を形成し、現像剤担持体に規制部材を当接して現像剤担持体上に一成分現像剤の薄層を形成してその薄層の現像剤を、前記静電潜像保持体上の静電潜像へ供給して顕像化する画像形成方法において、前記静電潜像保持体を-150〜-800Vに帯電し、一成分現像剤として、粉砕、分級により調製され、次式 d75/d25≦d50/40+1.2 [式中、d25、d50及びd75は、現像剤粒子を小さい方から積算したときに、全粒子に対する体積あるいは重量百分率が、それぞれ25%、50%及び75%となるときの粒子径を表わす。]で示される関係を充たし、かつd50が7〜14μmの範囲にあるものを使用することを特徴とする画像形成方法。【効果】 規制部材によって規制した後、現像剤担持体上に均一な現像剤層が形成され、背景部にかぶりがなく、均一で濃いベタ黒画像が得られる。
請求項(抜粋):
帯電した静電潜像保持体に静電潜像を形成し、現像剤担持体に規制部材を当接して現像剤担持体上に一成分現像剤の薄層を形成してその薄層の現像剤を、前記静電潜像保持体上の静電潜像へ供給して顕像化する画像形成方法において、前記静電潜像保持体を-150〜-800Vに帯電し、一成分現像剤として、粉砕、分級により調製され、次式d75/d25≦d50/40+1.2[式中、d25、d50及びd75は、現像剤粒子を小さい方から積算したときに、全粒子に対する体積あるいは重量百分率が、それぞれ25%、50%及び75%となるときの粒子径を表わす。]で示される関係を充たし、かつd50が7〜14μmの範囲にあるものを使用することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-087345
  • 特公平6-095221

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