特許
J-GLOBAL ID:200903098125547120
計器装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280880
公開番号(公開出願番号):特開2004-117162
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】表示板のほぼ全面を均一に透過照明可能な計器装置を提供する。【解決手段】回路基板1と、この回路基板1の裏面側に装着され回路基板1を貫通して前方に延びる回動軸2を有する計器本体3と、回動軸2の先端側に固着される指針5と、この指針5の後方に配置され指針5の動作に対応する表示部6を有する表示板7と、この表示板7の後方に配置される拡散板8と、回動軸2周囲の回路基板1に配置される発光ダイオード9と、表示板7と回路基板1との間に配置されるケース部材10とを備え、ケース部材10は拡散板8と発光ダイオード9との間に回動軸1を取り巻くように発光ダイオード9と対向して配置される第1の反射部23と、拡散板8と回路基板1との間に発光ダイオード9を取り巻くように配置される第2の反射部24とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回路基板と、この回路基板の裏面側に装着され前記回路基板を貫通して前方に延びる回動軸を有する計器本体と、前記回動軸の先端側に固着される指針と、この指針の後方に配置され前記指針の動作に対応する表示部を有する表示板と、この表示板の後方に配置される拡散板と、前記回動軸周囲の前記回路基板に配置される光源と、前記表示板と前記回路基板との間に配置されるケース部材とを備え、前記ケース部材は前記拡散板と前記光源との間に前記回動軸を取り巻くように前記光源と対向して配置される第1の反射部と、前記拡散板と前記回路基板との間に前記光源を取り巻くように配置される第2の反射部とを有することを特徴とする計器装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01D11/28 D
, G01D11/28 B
Fターム (6件):
2F074AA02
, 2F074BB06
, 2F074DD03
, 2F074EE03
, 2F074FF02
, 2F074GG06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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計器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276395
出願人:日本精機株式会社
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車両用計器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148461
出願人:株式会社デンソー, トヨタ車体株式会社
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