特許
J-GLOBAL ID:200903098130609746

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372311
公開番号(公開出願番号):特開2005-134733
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 原稿の一部に黒べた部があっても、正確に原稿サイズを読み取ることができ、また、原稿の載置位置にかかわらずその原稿サイズを、時間を要することなく読み取る。【解決手段】 装置本体に開閉自在に設けられ、原稿Aが載置されたプラテンガラス1を覆う原稿押えカバー2と、プラテンガラス1に向けて光を照射する発光手段6-1と、原稿押えカバー2、又は原稿Aによって反射された発光手段6-1の反射光を受光して信号を出力する受光手段6-2と、受光手段6-2から出力された信号の変化に応じて発光手段6-1により照射された箇所における原稿Aの有無を検知する原稿検知手段10-1と、原稿検知手段10-1による検知結果に基づいて原稿Aのサイズを割り出す原稿サイズ算出手段10-2とを備え、原稿押えカバー2は、発光手段6-1から光を受ける面が再帰性反射材からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置本体に開閉自在に設けられ、原稿が載置されたプラテンガラスを覆う原稿押えカバーと、 前記プラテンガラスに向けて光を照射する発光手段と、 前記原稿押えカバー、又は前記原稿によって反射された前記発光手段の反射光を受光して信号を出力する受光手段と、 前記受光手段から出力された信号の変化に応じて前記発光手段により照射された箇所における原稿の有無を検知する原稿検知手段と、 前記原稿検知手段による検知結果に基づいて原稿のサイズを割り出す原稿サイズ算出手段とを備え、 前記原稿押えカバーは、前記発光手段から光を受ける面が再帰性反射材からなる ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03B27/62 ,  H04N1/04 ,  H04N1/10 ,  H04N1/107
FI (3件):
G03B27/62 ,  H04N1/04 106A ,  H04N1/10
Fターム (15件):
2H012CA07 ,  2H012CB03 ,  5C072AA01 ,  5C072BA05 ,  5C072BA20 ,  5C072CA02 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072LA02 ,  5C072LA08 ,  5C072MB01 ,  5C072RA01 ,  5C072UA13 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105377   出願人:キヤノン株式会社

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