特許
J-GLOBAL ID:200903098131752437

殺虫剤カートリッジ及び殺虫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 定子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337817
公開番号(公開出願番号):特開平7-016042
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 室内に人が居る場合には全く殺虫剤が放出されず、人が居ない時にのみ殺虫剤が放出されるると共に、殺虫剤プレートをカートリッジごと交換することができる殺虫剤カートリッジを提供する。【構成】 相対向する面に開口部を有する角形の筒状容器内に、殺虫剤を含浸させた複数枚のプレートを、筒状容器の相対向する一対の壁面と平行に、且つ、通気用間隙を残して並列に配列したカートリッジ、及び上下に脱着可能な下本体と上本体とからなり、下本体には送風機を設け、下本体の内周に、中央部に下部通気口を残して棚を固着し、該棚下面に電磁弁によって上下動し、上行或いは下降したとき上記下部通気口を密封する下部遮蔽体を設ける一方、上本体の内周に、中央部に上部通気口を残して棚を固着し、該棚上面に電磁弁によって上下動し、下降したとき上記上部通気口を密封する上部遮蔽体を設ける。
請求項(抜粋):
相対向する面に開口部を有する角形の筒状容器内に、殺虫剤を含浸させた複数枚のプレートを、筒状容器の相対向する一対の壁面と平行に、且つ、通気用間隙を残して並列に配列したカートリッジ本体を、空気がプレート間間隙を通過できるように開封可能に密封したことを特徴とする殺虫剤カートリッジ。
IPC (2件):
A01M 1/20 ,  A01N 25/18 102

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