特許
J-GLOBAL ID:200903098133693217
プラスミドDNA醗酵プロセス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-527970
公開番号(公開出願番号):特表2008-510460
出願日: 2005年08月16日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】【解決手段】 プラスミドDNA生成技術の改良は、将来のDNAワクチン及びDNA治療の経済的実現可能性を保証するために必要である。一般的な方法が、記載されており、これによって醗酵層中でのプラスミドDNA生産性を劇的に増加することができる。これらのプロセスは、新規の増殖と誘導期の温度シフトと組み合わせて、流加培養醗酵戦略を特徴付ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
閉環状スーパーコイル状プラスミドDNAの流加培養醗酵生産方法において:A)流加培養期中に、低下させた温度でプラスミド、コスミド、又は細菌性人工染色体複製を培養するステップと;B)前記流加培養期中に、増殖速度を制限するステップと;C)温度上昇シフトによってプラスミド生産を誘導するステップと;D)段階的温度で増殖を継続して、プラスミド産物を蓄積するステップと;を具え、
前記方法がプラスミド収量を増やすことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12N15/00 A
, C12P19/34 A
Fターム (19件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA20
, 4B024EA04
, 4B024HA20
, 4B064AF27
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC03
, 4B064CC04
, 4B064CC06
, 4B064CC09
, 4B064CC22
, 4B064CD10
, 4B064DA01
, 4B064DA13
引用文献:
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