特許
J-GLOBAL ID:200903098134119760
文字入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299051
公開番号(公開出願番号):特開2000-112895
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機等では、文字入力用にテンキーを用いているが、片手で文字入力の操作をしようとすると、操作性が悪く、能率的ではなかった。【解決手段】 入力対象文字を複数個ずつに区分けして各文字群に文字群名を命名しておき、文字群名を表示させるキー操作により文字群名を使用頻度の大きい順に切換え表示させ、入力しようとする文字を含む文字群名が表示されたら、次に、文字を表示させるキー操作により、その文字群に含まれる文字を使用頻度の大きい順に切換え表示させることで目的の文字を少ないキー操作回数で特定する。
請求項(抜粋):
文字群名の表示切換え指令を入力するキー入力手段と、文字の表示切換え指令を入力するキー入力手段と、入力対象文字を複数個ずつに区分けして各文字群に命名した文字群名の1つを入力候補文字群名として表示するとともに、入力対象文字の1つを入力候補文字として表示する表示器と、各文字群名の表示順番を各文字群に含まれる文字の使用頻度の合計値の大きい順にして記載した文字群名表示順番テーブルと、各文字群ごとにその文字群に含まれる各文字の表示順番を各文字の使用頻度の大きい順にして記載した文字表示順番テーブルと、キー入力手段より文字群名の表示切換え指令が1回以上連続して入力された場合に前記文字群名表示順番テーブルを参照してその表示順番にもとづき入力候補文字群名を表示器に切換え表示する手段と、キー入力手段より文字の表示切換え指令が1回以上連続して入力された場合にその直前まで表示器に表示されていた文字群名に該当する文字表示順番テーブルを参照してその表示順番にもとづき入力候補文字を表示器に切換え表示する手段と、を備えたことを特徴とする文字入力装置。
IPC (5件):
G06F 15/02 310
, G06F 3/02 360
, G06F 3/023
, H03M 11/10
, H03M 11/12
FI (3件):
G06F 15/02 310 F
, G06F 3/02 360 G
, G06F 3/023 310 J
Fターム (13件):
5B019DA08
, 5B019DA10
, 5B019HD01
, 5B019HD20
, 5B019JA10
, 5B020BB10
, 5B020CC11
, 5B020DD02
, 5B020FF11
, 5B020FF51
, 5B020FF52
, 5B020GG05
, 5B020GG22
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