特許

J-GLOBAL ID：200903098137732403

内視鏡システム

発明者： 田口 晶弘 ,  上 邦彰 ,  内久保 明伸 ,  今川 響 ,  巽 康一 ,  谷川 廣治 ,  備藤 士郎 ,  吉野 謙二 ,  高山 修一 ,  中田 明雄 ,  窪田 哲丸 ,  西垣 晋一 ,  大曲 泰彦 ,  野口 利昭 ,  谷沢 信吉 ,  林 正明
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-253168
公開番号（公開出願番号）：特開平6-098852
出願日： 1992年09月22日
公開日（公表日）： 1994年04月12日
要約：

【要約】【目的】 清潔領域の術者でも清潔性を保ったままで容易に各種周辺機器に対する接続ケーブルの着脱を行えるようにする。【構成】 内視鏡システムに設けられる各種周辺機器のコネクタ受部3には、接続ケーブル6のコネクタ部7を導くコネクタ挿入口11が設けられ、コネクタ挿入口11の奥部には挿入されたコネクタ部7を固定するための固定部材13がコネクタ挿入口11の中心方向に向かって移動可能に設けられている。フットスイッチの操作により、固定部材13を周辺機器本体に触れることなく移動させることによって、固定部材13の突起部17がコネクタプラグに係合すると共に、電気接点部24がコネクタ部7の電極部15に係合し、コネクタ部7の固定及び電気的接続が行われるようになっている。

請求項（抜粋）：

内視鏡使用時に用いられる周辺機器を備えた内視鏡システムにおいて、前記周辺機器に接続する接続ケーブルのコネクタ部を固定するコネクタ部固定手段と、該コネクタ部固定手段を周辺機器本体に触れることなく開閉する開閉手段とを、前記周辺機器のケーブル接続部に設けたことを特徴とする内視鏡システム。

IPC (4件)：

A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/24