特許
J-GLOBAL ID:200903098143673680
動画像記録方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220959
公開番号(公開出願番号):特開2000-059729
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 記録メディアの容量の有効利用を図ることが可能な動画像記録方式を提供する。【解決手段】 情報通信端末において、電話番号登録メモリ25に、通信相手毎に、記録される動画像データのフレームレートまたは上書きされる動画像データの被上書き比率を設定する。記録メディア23の残量が一定値以下になった場合通信相手毎に設定されたフレームレートで記録する。記録メディア23の残量がなくなった場合に、通信相手毎に書き込まれたファイルに対して、通信相手毎に設定された被上書き比率で上書きする。これにより記録メディア23の容量の有効利用を図ることができる。
請求項(抜粋):
動画像通信を行う情報通信端末において、受信した動画像データを記録する蓄積手段と、この蓄積手段への動画像データの書き込みと読みだしをフレームまたはフィールド単位で管理する記録管理手段と、一つ以上の電話番号情報を記憶する電話番号記憶手段と、この電話番号記憶手段に記憶された通信相手先電話番号に対応して、前記動画像データを前記蓄積手段に書き込む際のフレームレート情報またはフィールドレート情報を付加情報として記憶する記憶番号付加情報記憶手段と、受信した動画像データの通信相手先電話番号と前記電話番号記憶手段に記憶された電話番号とを照合する番号照合手段と、この番号照合手段の照合出力に応じて、対応する前記記憶番号付加情報記憶手段に記憶された付加情報である前記フレームレート情報またはフィールドレート情報により前記蓄積手段に前記動画像データを記録する記録手段とを具備することを特徴とする動画像記録方式。
IPC (6件):
H04N 5/915
, G06F 12/00 501
, H04M 11/10
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 7/14
FI (5件):
H04N 5/91 G
, G06F 12/00 501 S
, H04M 11/10
, H04N 7/14
, H04N 5/781 510 J
Fターム (23件):
5B082AA13
, 5B082CA16
, 5B082CA17
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GB21
, 5C053JA21
, 5C053JA22
, 5C053JA24
, 5C053LA05
, 5C053LA14
, 5C064AA01
, 5C064AA02
, 5C064AB04
, 5C064AC18
, 5C064AD02
, 5C064AD14
, 5K101KK04
, 5K101KK06
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP03
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