特許
J-GLOBAL ID:200903098146086131

フラットシールドケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141472
公開番号(公開出願番号):特開2000-331543
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 シールド効果を低減させず、かつ作業性を低下させずに圧着端子を適用できるシールドケーブルを提供する。【解決手段】 複数の信号線11、12とドレイン線13とを互いに並置し、これらをシールド層14で被覆した上にさらに絶縁性シース15で被覆してなるフラットシールドケーブルであって、該フラットシールドケーブルの接続端においてシールド層14及び絶縁性シース15のはぎ取り部分19が12〜15mmの長さに形成されるとともに、信号線11、12間及び信号線12とドレイン線13との間に長さ20〜80mmのスリット18、18’がそれぞれ形成されていることを特徴とするフラットシールドケーブル。
請求項(抜粋):
複数の信号線とドレイン線とを互いに並置し、これらをシールド層で被覆した上にさらに絶縁性シースで被覆してなるフラットシールドケーブルであって、該フラットシールドケーブルの接続端においてシールド層及び絶縁性シースのはぎ取り部分が12〜15mmの長さに形成されるとともに、信号線間及び信号線とドレイン線との間に長さ20〜80mmのスリットがそれぞれ形成されていることを特徴とするフラットシールドケーブル。
IPC (3件):
H01B 7/08 ,  H01B 7/17 ,  H01B 11/06
FI (3件):
H01B 7/08 ,  H01B 7/18 D ,  H01B 11/06
Fターム (21件):
5G311CA05 ,  5G311CB01 ,  5G311CB02 ,  5G311CC02 ,  5G311CD03 ,  5G311CE01 ,  5G311CF02 ,  5G313AB05 ,  5G313AC06 ,  5G313AC11 ,  5G313AD02 ,  5G313AD07 ,  5G313AE01 ,  5G313AE08 ,  5G319EA01 ,  5G319EB06 ,  5G319EC04 ,  5G319EC07 ,  5G319EC11 ,  5G319ED01 ,  5G319ED02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • フラットケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-085505   出願人:住友電気工業株式会社

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