特許
J-GLOBAL ID:200903098146832267

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080056
公開番号(公開出願番号):特開平5-284273
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】中継同報送信の結果を、同報送信元のファクシミリ装置に通知する。【構成】同報送信元のファクシミリ装置(FAX1)からファクシミリ情報を同報送信する場合に、そのルートにおいて中継点となるファクシミリ装置(FAX5)は、自身より1つ前段に位置するファクシミリ装置(FAX2)から、FAX2の番号を含む中継同報送信依頼を受信した場合に、自身の送信結果をFAX2に送信する。また、上記ルートにおいて中継点となるファクシミリ装置(FAX2)は、同報送信元のFAX1から、同報送信元のFAX1の番号を含む中継同報送信依頼を受信した場合に、FAX5から受信した送信結果と自身の送信結果とを合成して、同報送信元のFAX1に送信する。【効果】同報送信の結果を、送信者が確実に把握できるようになる。
請求項(抜粋):
同報送信元のファクシミリ装置または自身より1つ前段に位置するファクシミリ装置から、ファクシミリ情報と共に、該ファクシミリ装置の番号を含む中継同報送信依頼を受信した場合に、自身より1つ後段に位置するファクシミリ装置に、ファクシミリ情報を送信するファクシミリ装置において、上記自身より1つ後段に位置するファクシミリ装置に、自身の番号を含む中継同報送信依頼を送信する機能と、中継同報送信中継依頼を送信したファクシミリ装置から受信した送信結果と自身の送信結果とを合成する機能と、合成された送信結果を中継同報送信依頼元のファクシミリ装置に送信する機能とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-049346
  • 特開昭63-028644
  • 特開昭52-057275

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