特許
J-GLOBAL ID:200903098146875241
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153336
公開番号(公開出願番号):特開2000-342745
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数のシンボルが表示された複数のリールを回転させ、抽選手段により内部抽選を行い、停止釦スイッチの操作により各リールを個別に停止させ、内部抽選結果が当たりであり且つ所定の停止ラインに並んだシンボルが所定の組み合わせである場合に入賞となるスロットマシンであって、内部抽選結果を表示する内部抽選結果表示手段を備えるスロットマシンにおいて、内部抽選結果の表示がプレイヤーの入賞に対する意欲を損なう事態を招来するおそれの無いスロットマシンを提供する。【解決手段】 スロットマシンにおいて、内部抽選結果の表示回数をカウントし内部抽選結果が当たりであると初期化される内部抽選結果表示回数カウント手段を備え、内部抽選結果表示手段は、内部抽選結果表示回数カウント手段がカウントした内部抽選結果表示回数が所定回数に達した後は内部抽選結果が当たりとなるまで内部抽選結果の表示を行わない。
請求項(抜粋):
複数のシンボルが表示された複数のリールを回転させ、抽選手段により内部抽選を行い、停止釦スイッチの操作により各リールを個別に停止させ、内部抽選結果が当たりであり且つ所定の停止ラインに並んだシンボルが所定の組み合わせである場合に入賞となるスロットマシンであって、内部抽選結果を表示する内部抽選結果表示手段を備えるスロットマシンにおいて、内部抽選結果の表示回数をカウントし内部抽選結果が当たりであると初期化される内部抽選結果表示回数カウント手段を備え、内部抽選結果表示手段は、内部抽選結果表示回数カウント手段がカウントした内部抽選結果表示回数が所定回数に達した後は内部抽選結果が当たりとなるまで内部抽選結果の表示を行わないことを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-073077
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265014
出願人:ユニバーサル販売株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
パチスロ必勝ガイド, 19980501, 1998年5月号, 4〜7,60〜62頁
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