特許
J-GLOBAL ID:200903098148861299

回線誤認防止標識

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 繁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083947
公開番号(公開出願番号):特開2001-275239
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、工具等を必要としないで着脱容易とすることにより、高所での作業時間を短縮させることで、作業の安全性を高めると共に、回線標識の取付部位に発錆、腐食等の発生を防止することができる回線誤認防止標識を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の回線誤認防止標識は、下部パーツと上部パーツとから構成されており、下部パーツは、ステンレス板を一体に折り曲げることにより形成され、山折り部を有する屋根型の表板、表板の一方に連続する平坦部、平坦部に略直角に裏側に折り曲げられた下端板、表板の他方に裏側への180°折り曲げにより形成された曲面、曲面に連続する平坦な裏板、裏板に谷折り部を介して連続するハゼ部とからなり、前記平坦部には、ボスが形成されており、前記上部パーツは、下部パーツと同様にステンレス板を一体に折り曲げることにより形成され、鉄塔アングルを下部パーツと上部パーツで挟むようにし、下部パーツのボスと上部パーツのボス穴との嵌合により鉄塔アングルに取り付け固定されるものである。
請求項(抜粋):
下部パーツと上部パーツとから構成されており、鉄塔アングルを下部パーツと上部パーツで挟むようにし、下部パーツのボスと上部パーツのボス穴との嵌合により鉄塔アングルに取り付け固定されることを特徴とする回線誤認防止標識。
Fターム (2件):
5G367AA01 ,  5G367AD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 鉄塔用標識体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031694   出願人:積水樹脂株式会社
審査官引用 (1件)
  • 鉄塔用標識体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031694   出願人:積水樹脂株式会社

前のページに戻る