特許
J-GLOBAL ID:200903098149364396

NMDA受容体サブユニット遺伝子調節領域を用いた精神分裂病の発症危険度及び/又は重症化因子の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010344
公開番号(公開出願番号):特開2003-210172
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】ヒトN-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)受容体の遺伝子構造を解析することにより、精神分裂病との関連性を解明し、その結果得られた知見に基づいて、精神分裂病の診断に有用な方法やその方法に使用するプライマー及びキットを提供することを目的とする。【解決手段】ヒト核酸試料からヒトN-メチル-D-アスパラギン酸受容体2Aサブユニット遺伝子を得、その上流のプロモーター領域に存在する2塩基(GT)n/(CA)n反復配列の繰返し数を測定することを特徴とする精神分裂病の発症危険度及び/又は重症化因子の検出方法を提供する。
請求項(抜粋):
ヒト核酸試料からヒトN-メチル-D-アスパラギン酸受容体2Aサブユニット遺伝子を得、その上流のプロモーター領域に存在する2塩基(GT)n/(CA)n反復配列の繰返し数を測定することを特徴とする精神分裂病の発症危険度及び/又は重症化因子の検出方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/48 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50
FI (6件):
C12Q 1/48 Z ,  C12Q 1/68 Z ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 P ,  G01N 33/50 Z ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (13件):
2G045AA40 ,  4B024AA11 ,  4B024CA02 ,  4B024CA05 ,  4B024HA14 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR38 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34

前のページに戻る