特許
J-GLOBAL ID:200903098150221639

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246647
公開番号(公開出願番号):特開平5-060393
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 即湯回路の圧力上昇を風呂回路に排水することにより、器具内で吸収処理する。【構成】 即湯回路9と風呂回路20とを接続する落し込み給湯路27から分岐して圧力安全弁34、大気開放口38を有する排水タンク35、排水ポンプ36、逆止弁37を介設した排水路33を風呂回路20に接続し、排水タンク35に水位検知手段39を設けて排水タンク35の水位が一定水位以上になると排水ポンプ36を駆動し、風呂回路20に排水する。【効果】 即湯回路の圧力上昇による排水を器具内で吸収処理できる。
請求項(抜粋):
給湯用熱交換器と給湯栓との間を接続する即湯回路と、風呂用熱交換器と浴槽との間を接続する風呂回路とを有するものにおいて、即湯回路と風呂回路とを接続する落し込み給湯路から分岐して圧力安全弁、大気開放口を設けた排水タンク、排水ポンプ、逆止弁を介設した排水路を風呂回路に接続し、前記排水タンクに水位検知手段を設け、排水タンクの水位が一定水位以上になると排水ポンプを駆動して風呂回路に排水するようにしたことを特徴とする給湯装置。

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