特許
J-GLOBAL ID:200903098151108208

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069380
公開番号(公開出願番号):特開2000-262708
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 基板ボックスの取付スペースの確保が容易であると共に安定的に取り付けることができ、且つその取付が容易な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 機構板には、遊技盤に取り付けられた部品の後部が貫通できるように開口窓202が形成されると共に、その開口窓202に対して後方に突出するように左右方向に横架突出板310を架け渡し、該横架突出板310と機構板200下部に設けられるL字状突出板322とで主基板を収容した主基板ボックス350を平行垂直状となるように取り付けたことにより、主基板ボックス350の取付スペースを確保することができると共に安定的に且つ容易に取り付けることができる。また、横架突出板310が後方に突出するように架け渡されるため、横架突出板310が架け渡される部分についても遊技盤60に取り付けられる部品の後部への突出を極力制限しないようにできる。
請求項(抜粋):
入賞領域が形成された遊技盤と、前記入賞領域に入賞した入賞玉に基づいて賞球を払い出すための各種の機構が設けられる機構板と、を備えた弾球遊技機において、前記機構板には、前記遊技盤に取り付けられた部品の後部が貫通できるように開口窓が形成されると共に、その開口窓に対して後方に突出するように左右方向に横架板を架け渡し、該横架板と機構板下部に設けられる取付部とで所定の基板を収容した第1の基板ボックスを平行垂直状となるように取り付けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (2件):
2C088EA09 ,  2C088EA30

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