特許
J-GLOBAL ID:200903098152279944
回転電機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208609
公開番号(公開出願番号):特開2004-056873
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】接続用部品を用いることなく簡便にケーブルと各コイルとの結線を行うとともに、部品点数を削減してコストの削減を図る。【解決手段】3相の入力端子U、V、Wと接続され、ハウジング22の内部に配設される第1接続ワイヤ12(第2、第3接続ワイヤ14、16)と、分割コア18のインシュレータ32a(32b)に巻回されたコイル34と、前記インシュレータ32aの外周側に装着される第1ターミナル36と、前記第1ターミナル36に形成され、コイル34の一端部を保持する第1固定部52と、前記第1接続ワイヤ12(第2、第3接続ワイヤ14、16)が保持される第2固定部54とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インシュレータを介してコイルが巻回された複数の分割コアを環状に連結し、前記分割コアのコイルの端部が互いに接続された回転電機において、
各相ごとに設けられるケーブルを一平面上で矩形状に曲げて形成される同相の接続部と、
前記インシュレータに装着される装着部と、前記コイルの端部が固定される第1固定部と、前記接続部が固定される第2固定部とを有する金属製のターミナルと、
を備え、
前記ターミナルを介して前記接続部を有するケーブルと前記コイルとが電気的に接続されることを特徴とする回転電機。
IPC (4件):
H02K3/50
, H02K1/18
, H02K3/04
, H02K3/46
FI (4件):
H02K3/50 A
, H02K1/18 C
, H02K3/04 E
, H02K3/46 B
Fターム (33件):
5H002AA07
, 5H002AB04
, 5H002AB06
, 5H002AC08
, 5H002AE08
, 5H603AA03
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB04
, 5H603CB12
, 5H603CB18
, 5H603CC03
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CC18
, 5H603CD21
, 5H603CE03
, 5H603EE04
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DB01
, 5H604QB03
, 5H604QB14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
回転電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-187810
出願人:株式会社安川電機
-
電動機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018534
出願人:三菱電機株式会社
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