特許
J-GLOBAL ID:200903098152854809

液晶表示パネル検査方法および検査用コンタクトプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081040
公開番号(公開出願番号):特開平10-274662
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 大画面化・高精細度化したLCDの多ピン化・狭ピッチ化したパネル電極に対して簡単なアライメントで確実にコンタクトが得られるコンタクトプローブを安価に提供する。【解決手段】 液晶表示パネルの基板(1)上に整列配置された複数の電極(22)に押圧する接触子を、前記電極の幅よりも狭い幅でかつ弾性を有する複数のコンタクトリード(20)を前記電極の間隔よりも小さい間隔で幅方向に櫛歯状に形成した導体片(12,14)で構成した。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの基板上に矩形の表示部に隣接して整列配置された複数の電極を有するゲートおよびソースにそれぞれ一括して電圧を供給し前記液晶表示パネルを点灯させる液晶表示パネル検査方法において、前記電極の幅よりも狭い幅でかつ弾性を有する複数のコンタクトリードを前記電極の間隔よりも小さい間隔で幅方向に櫛歯状に形成し各コンタクトリードの一端を共通に接続した導体片を接触子とし、前記複数のコンタクトリードが前記基板に対して90°未満の所定の角度をもって前記複数の電極に接触するように前記接触子を前記複数の電極に押圧し電圧を供給することを特徴とする液晶表示パネル検査方法。
IPC (4件):
G01R 1/073 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1343
FI (4件):
G01R 1/073 D ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1343

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