特許

J-GLOBAL ID：200903098153746082

建材の組立装置

発明者： 小沢 力 ,  橋本 文之 ,  河村 知和
出願人/特許権者： 文化シヤッター株式会社
代理人 (1件)： 安藤 武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-076168
公開番号（公開出願番号）：特開平11-267935
出願日： 1998年03月24日
公開日（公表日）： 1999年10月05日
要約：

【要約】【課題】 建物用シャッターの巻取部等である建材を組み立てる作業をできるだけ作業者の人手を省いて行え、また、種類の異なるそれぞれの建材の組立作業を行える装置を提供すること。【解決手段】 複数並設されて第2部材であるバー部材で結合されることにより建物用シャッターの巻取部を構成する第1部材としてのホイール部材7には、凹状部である2個の孔11の間隔がL1とL2になった種類があり、ホイール部材7を保持する保持部材には孔11に嵌合することによりホイール部材7を位置決めする凸状部としての2個のピン39があり、これらのピン39の形状、間隔を、一部同士が重複する上記複数種類のホイール部材7の孔11の重複形状、間隔と対応させる。

請求項（抜粋）：

並設される複数の第1部材と、第1部材の並設方向への長さを有し、第1部材同士を結合する第2部材とを含んで組み立てられる建材の組立装置であって、第1部材には複数の凹状部が形成されているとともに、第1部材に、これらの凹状部の間隔が異なっていて互いに一部同士が重複する位置に凹状部が形成されている複数種類があり、第2部材で結合される前の第1部材を保持する保持部材と、この保持部材に設けられ、第1部材の前記凹状部に嵌合して第1部材を位置決めする複数の凸状部とを備え、これらの凸状部の形状および間隔が、前記複数種類の第1部材における凹状部の重複部の形状および重複部の間隔と対応していることを特徴とする建材の組立装置。

IPC (2件)：

B23P 21/00 302 ,  E06B 9/60

FI (2件)：

B23P 21/00 302 A ,  E06B 9/20 E

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 溶接形鋼の製造装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-326229   出願人：日新製鋼株式会社