特許

J-GLOBAL ID：200903098155150144

液晶表示装置

発明者： 三橋 信行 ,  鳥山 良男 ,  長谷川 薫 ,  鎗田 克彦
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立デバイスエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-286777
公開番号（公開出願番号）：特開2001-108990
出願日： 1999年10月07日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】 光源自身が発する熱を効率よく放熱して、液晶表示素子の表示画面の表示品質が損なわれるのを防止することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示素子と、バックライトユニットとを有する液晶表示装置であって、前記バックライトユニットは、前記液晶表示素子に照射光を照射する光源(16)と、一側面が前記光源と対向する導光体(9)と、前記光源を覆い、かつ前記導光体の前記液晶表示素子と反対側の面に延長される反射シート(10)と、前記反射シートの前記液晶表示素子側と反対側の面に設けられ、前記光源が発する熱を放熱する熱伝導率の高い金属材料の薄膜(13)とを有し、前記熱伝導率の高い金属材料の薄膜は、一方の端部が、少なくとも前記光源の電極近傍の前記液晶表示素子側と反対側の領域に位置し、他方の端部が前記バックライトの前記液晶表示素子側と反対側の領域に延長される。

請求項（抜粋）：

液晶表示素子と、前記液晶表示素子の表示面と反対側の面に配置されるバックライトユニットとを有する液晶表示装置であって、前記バックライトは、前記液晶表示素子に照射光を照射する光源と、前記光源自身が発する熱を放熱する放熱手段とを有することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00

FI (3件)：

F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 530

Fターム (8件)：

2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091GA13 ,  2H091HA10 ,  2H091LA04