特許
J-GLOBAL ID:200903098158127534

ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-127001
公開番号(公開出願番号):特開平11-324996
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】トライアックの冷却用に放熱用フィンを用いないことで装置の小形化を図り、しかもポンプ運転中、通水による冷却効果を享受する、準水冷化する場合であっても感電の虞れのない、安全性を確保したポンプ装置の提供。【解決手段】吸込口と吐出口を有するケーシングで羽根車を覆い、前記ケーシングを、内部に水通路を有する樹脂製ベース上部に固定し、前記ケーシングと前記樹脂製ベースを、通水管を介して連結し、水栓の開閉に伴い変化する流体の流れまたは圧力の変化を感知してトライアックにより電動機を自動的にスイッチング操作して運転、停止を行うポンプ装置において、前記トライアックを、ポンプ運転中通水冷却効果を享受する、前記樹脂製ベースの水通路近傍に装着する。
請求項(抜粋):
電動機の回転軸がブラケットを貫通し、軸封装置を介して羽根車が固定され、前記羽根車を吸込口と吐出口を有するケーシングで覆って前記ブラケットに水密に装着し、前記ケーシングは内部に水通路を有する樹脂製ベース上部に固定され、前記ケーシングと前記樹脂製ベースは通水管を介して連結し、水栓の開閉に伴い変化する流体の流れまたは圧力の変化を感知してトライアックにより前記電動機を自動的にスイッチング操作して運転、停止を行うポンプ装置において、前記トライアックを、ポンプ運転中通水冷却効果を享受する、前記樹脂製ベースの水通路近傍に装着したことを特徴とするポンプ装置。
IPC (6件):
F04D 29/58 ,  F04D 15/00 ,  F04D 29/00 ,  H02K 9/02 ,  F04B 49/08 311 ,  H02P 7/622 301
FI (6件):
F04D 29/58 D ,  F04D 15/00 A ,  F04D 29/00 B ,  H02K 9/02 B ,  F04B 49/08 311 ,  H02P 7/622 301 Z

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