特許
J-GLOBAL ID:200903098159104635

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281787
公開番号(公開出願番号):特開2004-116913
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】EGRクーラの如く、入口側ガスタンク外周に水タンクが被嵌されたものにおいて、ガスタンク外周で冷却水が沸騰することを防止する。【解決手段】第1ガスタンク3に入口ガスパイプ8を連通すると共に入口ガスパイプ8を延長してパイプ延長部8aを形成し、パイプ延長部8aの開口9をヘッダープレート10に近接または接触させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高温ガス(1) を内部に導く並列された多数のチューブ(2) の両端が、第1ガスタンク(3) および第2ガスタンク(4) に連通され、 少なくとも高温ガス(1) の入口側の前記第1ガスタンク(3) の外周が空間を開けて第1水タンク(5) で被嵌されると共に、多数の前記チューブ(2) の集合体の外周がケーシング(6) で被嵌され、 そのケーシング(6) および前記第1水タンク(5) に冷却水(7) が流通され、 前記第1水タンク(5) を貫通して高温ガス(1) の入口ガスパイプ(8) が前記入口側の第1ガスタンク(3) に連通され、 その入口ガスパイプ(8) に、前記第1ガスタンク(3) 内に延長するパイプ延長部(8a)が設けられると共に、そのパイプ延長部(8a)の開口(9) がそのヘッダプレート(10)に近接または接触して配置されたことを特徴とする熱交換器。
IPC (3件):
F28F9/02 ,  F02M25/07 ,  F28D7/16
FI (3件):
F28F9/02 E ,  F02M25/07 580E ,  F28D7/16 A
Fターム (5件):
3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3L103AA35 ,  3L103CC26 ,  3L103DD15

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