特許
J-GLOBAL ID:200903098159338067
改良された偏光子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508334
公開番号(公開出願番号):特表平10-508115
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】本発明は、(a)偏光子用素子と;(b)その偏光子用素子と実質的に接触しているテーパーの付いた導波路のアレイを含んでなり、ここで(i)その導波路の各々の細くなった端はその偏光子から外側に向かって伸びており、(ii)その導波路の各々はその偏光子用素子に隣接した入光面とその入光面から遠位にある出光面とを有し、(iii)その導波路の各々の入光面の面積はその出光面の面積より大きく、そして(iv)そのアレイ中の導波路はその導波路の屈折率より小さい屈折率の間隙領域によって隔てられている。本発明の改良された偏光子は、例えば投影ディスプレイ装置、オフ-スクリーン・表示装置および直視ディスプレイのような表示装置中で用いることができる。このようなディスプレイは電算機端末、航空機コックピット・ディスプレイ、自動車計装パネル、テレビジョン、およびテキスト、グラフィックス或いはビデオ情報を提供する他のデバイスを含めて広範囲の用途に用いることができる。
請求項(抜粋):
次の: (a)偏光子用素子と、 (b)該偏光子用素子と実質的に接触しているテーパーの付いた導波路のアレイとを含んでなり、ここで (i)該導波路の各々の細くなった端は該偏光子用素子から外側に向かって延びており、 (ii)該導波路の各々は該偏光子用素子(a)に隣接した入光面と該入光面から遠位にある出光面とを有し、 (iii)該導波路の各々の入光面の面積は、その出光面の面積より大きく;そして (iv)該アレイ中の導波路は、該導波路の屈折率より小さい屈折率を有する間隙領域で隔てられている、改良された偏光子。
IPC (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公平8-033540
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特開平3-002723
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特開平4-366917
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