特許
J-GLOBAL ID:200903098160255329
潤滑油の劣化検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057985
公開番号(公開出願番号):特開平8-226896
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 エンジン油などの潤滑油の劣化を判断する指標として潤滑油中に添加される酸化防止剤に着目し、潤滑油中の酸化防止剤の量を赤外分光分析計(IR)により定量するという新規な潤滑油の劣化を検出する方法の提供。【構成】 潤滑油中に含まれている酸化防止剤の赤外吸収スペクトルの特徴ピークを示す赤外波長を用いて、潤滑油中の酸化防止剤の存在量を測定することを特徴とする潤滑油の劣化検出方法。
請求項(抜粋):
潤滑油中に含まれている酸化防止剤の赤外吸収スペクトルの特徴ピークを示す赤外波長を用いて、潤滑油中の酸化防止剤の存在量を測定することを特徴とする潤滑油の劣化検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/35 Z
, C07C 69/732 Z
引用特許:
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