特許
J-GLOBAL ID:200903098161367600

遠隔監視システム並びに遠隔監視システムにおける寿命品管理用ニアエンド値の自動設定装置および自動設定プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111862
公開番号(公開出願番号):特開2000-306147
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 被監視装置の導入時や移設時に被監視装置の通報機構のチェックを自動的に行なえるようにして、被監視装置を円滑に運用状態へ移行させるとともに作業員に対する負担の軽減をはかる。【解決手段】 被監視装置の導入時もしくは移設時に、被監視装置11,12のテスト通報機構43によりテストデータを生成し、そのテストデータを状態情報通報機構42により監視装置30へ通報した後、監視装置30のテスト通報返送機構35によりテストデータが通信ネットワーク経由で被監視装置11,12に返送され、被監視装置11,12のテスト通報機構43において、このテスト通報機構43で生成したテストデータと、監視装置30から返送されてきたテストデータとを比較して状態情報通報機構42の通報機能をチェックする。
請求項(抜粋):
監視対象の被監視装置と通信ネットワークを介して該被監視装置を遠隔監視する監視装置とをそなえて構成されるとともに、該被監視装置が、該被監視装置の状態情報を該通信ネットワーク経由で該監視装置に通報する状態情報通報機構を含んで構成される遠隔監視システムであって、該被監視装置が、該被監視装置の導入時もしくは移設時に起動されてテストデータを生成し、該テストデータを該状態情報通報機構により該監視装置に通報させるテスト通報機構をそなえて構成されるとともに、該監視装置が、該被監視装置から該通信ネットワーク経由で送信されてきたテストデータを、該通信ネットワーク経由で該被監視装置に返送するテスト通報返送機構をそなえて構成され、該被監視装置の該テスト通報機構が、該テスト通報機構で生成したテストデータと、該監視装置から返送されてきたテストデータとを比較することにより、該状態情報通報機構の通報機能をチェックすることを特徴とする、遠隔監視システム。
IPC (3件):
G07F 9/00 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G07F 9/00 L ,  G06F 15/21 310 Z ,  G06F 15/30 310
Fターム (35件):
3E044AA20 ,  3E044CB06 ,  3E044CB07 ,  3E044DA10 ,  3E044DE01 ,  3E044DE02 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01 ,  3E044EB04 ,  3E044EB09 ,  5B049BB11 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049EE56 ,  5B049EE59 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049GG01 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B055BB03 ,  5B055BB10 ,  5B055EE07 ,  5B055EE18 ,  5B055EE21 ,  5B055EE27 ,  5B055NA03 ,  5B055NA06 ,  5B055NB02 ,  5B055NC08 ,  5B055NC09 ,  5B055ND04 ,  5B055ND09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-195768
  • 特開昭60-165148
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-195768
  • 特開昭60-165148

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