特許
J-GLOBAL ID:200903098173890309

相互に見当の合った複数のトナ-画像を基材に形成する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196693
公開番号(公開出願番号):特開2000-075594
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 一定のベルト速度がより確実に確保される画像形成装置を提供する。【解決手段】 制御可能ベルト駆動装置56は、エンドレスベルト26をベルト経路58に沿ってイメージング部29、現像部35、36、37、38および転写部40、41、42、43を通過させる。制御可能基材駆動装置76は、転写部40、41、42、43においてエンドレスベルト26と同期して接触させるように基材経路17に沿って枚葉形態の基材78を送る。予備形成タイミングマーク44がベルト26に付帯されており、センサ49が、検出位置48の後でタイミングマーク44の通過を検出する。制御装置50がベルト駆動装置56を一定速度で走行させ、タイミングマーク44の検出に応答してベルト26の速度を制御するようにベルト駆動装置56を制御する。
請求項(抜粋):
相互に見当の合った複数のトナー画像を枚葉の形態の基材に形成する画像形成装置であって、装置が、エンドレスベルト(26)と、複数の静電像が前記ベルト(26)上に順次形成されるイメージング部(29)と、前記静電像が前記ベルト(26)上でトナー画像に現像される複数の現像部(35、36、37、38)と、前記トナー画像が基材(78)に転写される複数の転写部(40、41、42、43)と、前記エンドレスベルト(26)をベルト経路(58)に沿って前記イメージング部(29)、前記現像部(35、36、37、38)および前記転写部(40、41、42、43)を通過させるベルト駆動装置(56)と、前記ベルト駆動装置(56)を一定速度で走行するように制御する制御装置(50)とを含み、前記ベルト(26)に付帯された予備形成タイミングマーク(44)と、検出位置(48)の後で前記タイミングマーク(44)の通過を検出するセンサ(49)と、前記制御装置(50)が前記タイミングマーク(44)の検出に応答して前記ベルト(26)の速度を制御するように適応されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 15/01 114 Z ,  G03G 21/00 370

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