特許
J-GLOBAL ID:200903098178873763

データ端末装置とデータ回線終端装置との接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109662
公開番号(公開出願番号):特開平8-307479
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 送信データ信号、受信データ信号及びアース信号以外の信号がないデータ端末装置であってもアナログ通信回線を用いた遠隔操作を可能とする、RS-232-Cインタフェースによる接続方法を提供する。【構成】 送信要求(RS)信号端子及び端末通信可能(ER)信号端子を送信許可(CS)信号端子に短絡することにより、送信データ(SD)信号、受信データ(RD)信号及びアース信号以外の信号がないデータ端末装置(DTE)に接続されたデータ回線終端装置(DCE)にRS信号及びER信号が得られるようにし、DCEの自動着信動作を可能とする。
請求項(抜粋):
データ端末装置とアナログ通信回線に接続されたデータ回線終端装置とをRS-232-Cインタフェースを介して接続する方法において、送信要求(RS)信号端子と送信許可(CS)信号端子と端末通信可能(ER)信号端子とを短絡して接続したことを特徴とするデータ端末装置とデータ回線終端装置との接続方法。

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