特許

J-GLOBAL ID：200903098179595350

コンテナ

発明者： 高瀬 慎
出願人/特許権者： 昭和飛行機工業株式会社
代理人 (1件)： 合志 元延
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-166443
公開番号（公開出願番号）：特開2000-355394
出願日： 1999年06月14日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 第1に、外面側における電着塗料のタレ跡発生が防止され、第2に、もって外観品質が向上し、グラインダーによる処理も不要化されるようになる、コンテナを提案する。【解決手段】 このコンテナ22の側部上部分や後部上部分では、ルーフフレーム2の垂下端部3,壁パネル6の上端部7,スティフナ4の垂下端部5の順に、外から内へ配されると共に、ルーフフレーム2の横部8とスティフナ4の横部9が、ボルト・ナット10で固定されている。又、コンテナ22の前部上部分では、ルーフフレーム2の垂下端部3,ドア枠フレーム28の上端部29,ブラケット30の縦部31の順に、外から内へ配されると共に、ルーフフレーム2の横部8とブラケット30の横部32が、ボルト・ナット16で固定されている。ブラケット30は、ボルト・ナット16で固定するのに必要十分な大きさよりなる。

請求項（抜粋）：

縦横の骨組たる各フレーム間にパネルが組み付けられ、もって箱状をなすと共に、前面にドアが取付けられており、内部に荷物が積込まれるコンテナであって、電着塗装と上塗り塗装が施されると共に、ルーフフレームの垂下端部の内側に、壁パネルの上端部が配され、該壁パネルの上端部の内側に、取付け補強用のスティフナの垂下端部が配されており、該ルーフフレームの垂下端部に連設された横部と、該スティフナの垂下端部に連設された横部とが、ボルト・ナットで上下に取付け固定されていること、を特徴とするコンテナ。

Fターム (9件)：

3E070AA25 ,  3E070KA01 ,  3E070KB02 ,  3E070KB05 ,  3E070KC03 ,  3E070RA01 ,  3E070RA02 ,  3E070RA30 ,  3E070VA30