特許
J-GLOBAL ID:200903098181809200
液晶装置及び液晶装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021722
公開番号(公開出願番号):特開2000-221510
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ラビング処理によって液晶分子の傾斜方向を制御した時に、配向状態が安定し、かつ膜表面に傷のつきにくい配向膜を備えた液晶装置。【解決手段】 あるー定の割合でイミド環が形成され、液晶分子をほぼ垂直に配向させるような特定の構造を有するポリアミック酸を液晶配向膜用材料として用いる。
請求項(抜粋):
液晶分子を基板の法線方向に対して0〜15 ゚の傾き角で配列させる性質を有する液晶配向膜と電極とを少なくとも形成した2枚の該基板間に、電界方向に対して分子長軸方向が垂直に配列するような性質を有する液晶材料を挟持した液晶装置において、該配向膜が、イミド化率25%以上99%以下の可溶性部分イミド化ポリアミック酸であって、該ポリマーが全てポリアミック酸であると仮定した場合の官能基量に対して、化学当量の比率が1〜50%の官能基量の架橋剤が添加されて、架橋されていることを特徴とする該液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1337 525
, C08G 73/10
, C08L 79/08
FI (3件):
G02F 1/1337 525
, C08G 73/10
, C08L 79/08 A
Fターム (36件):
2H090HB08Y
, 2H090HB09Y
, 2H090HB10Y
, 2H090HC05
, 2H090KA04
, 2H090LA04
, 2H090MA01
, 2H090MA11
, 2H090MB01
, 4J002CD01X
, 4J002CD13X
, 4J002CM04W
, 4J043PA02
, 4J043PA19
, 4J043PC145
, 4J043PC205
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043QB31
, 4J043RA06
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SB01
, 4J043TA14
, 4J043TA22
, 4J043TB01
, 4J043UA012
, 4J043UA111
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UB011
, 4J043XA13
, 4J043YA06
, 4J043ZA09
, 4J043ZB23
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