特許
J-GLOBAL ID:200903098182992033

質量標識体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-530598
公開番号(公開出願番号):特表2009-508135
出願日: 2006年09月11日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】本発明の目的は、ペプチドの選択的単離及び標識に基づく複雑なタンパク質試料を比較分析する改良した方法を提供することである。【解決手段】質量標識体のグループを複数含む質量標識体セットであって、セット内の前記質量標識体は、それぞれ、切断可能なリンカーを介して質量正規化部に結合している質量マーカー部を有し、セット内の前記質量標識体は、互いに質量が同じであり、グループ内の前記質量標識体において、前記質量マーカー部の質量は同じであり、グループ間の前記質量標識体において、前記質量マーカー部の質量が異なり、前記質量マーカー部は、2つ以上のフラグメントにフラグメンテーション可能であり、グループ内の前記質量標識体間で、前記質量マーカー部の少なくとも1つの前記フラグメントの質量が異なることを特徴とする質量標識体セットの提供。【選択図】図3
請求項(抜粋):
質量標識体のグループを複数含む質量標識体セットであって、 セット内の前記質量標識体は、それぞれ、切断可能なリンカーを介して質量正規化部に結合している質量マーカー部を有し、 セット内の前記質量標識体は、互いに質量が同じであり、 グループ内の前記質量標識体において、前記質量マーカー部の質量は同じであり、 グループ間の前記質量標識体において、前記質量マーカー部の質量が異なり、 前記質量マーカー部は、2つ以上のフラグメントにフラグメンテーション可能であり、 グループ内の前記質量標識体間で、前記質量マーカー部の少なくとも1つの前記フラグメントの質量が異なることを特徴とする質量標識体セット。
IPC (2件):
G01N 27/62 ,  H01J 49/42
FI (3件):
G01N27/62 V ,  G01N27/62 L ,  H01J49/42
Fターム (30件):
2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041DA05 ,  2G041DA09 ,  2G041DA16 ,  2G041DA18 ,  2G041EA03 ,  2G041EA04 ,  2G041EA11 ,  2G041EA13 ,  2G041FA11 ,  2G041FA12 ,  2G041FA22 ,  2G041FA23 ,  2G041FA24 ,  2G041FA25 ,  2G041GA03 ,  2G041GA05 ,  2G041GA08 ,  2G041GA09 ,  2G041GA10 ,  2G041HA01 ,  2G041HA02 ,  2G041JA04 ,  2G041JA05 ,  2G041JA07 ,  2G041KA01 ,  2G041LA07 ,  5C038JJ02 ,  5C038JJ06
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 国際公開第98/31830号パンフレット
  • 国際公開第95/04160号パンフレット
  • 国際公開第98/26095号パンフレット
全件表示

前のページに戻る