特許
J-GLOBAL ID:200903098184433627
道路監視システム及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329347
公開番号(公開出願番号):特開2002-133581
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 駐車禁止違反検出とともに反則金徴収を自動化できる道路監視システム及びその方法を提供すること。【解決手段】 道路に設置された違反検出センサ3において、停車中の車両を検知した際、カメラ4でナンバープレートを撮影して処理装置6に送り、画像認識処理装置7を用いて車両番号を判定してもらい、最初に検知した時刻とともに車両番号を登録し、同一車両番号の車両が予め設定された制限時間以上連続して停車していた場合、駐車禁止違反と認定して予め設定された反則金の支払いを車両1の車載装置2に対して無線信号により指示することにより、車載装置2に挿入されたプリペイドカードから該当金額分を減算する。
請求項(抜粋):
車両に設置され、外部からの無線信号による料金支払いの指示を受けることにより当該車両の所有者または運転者からの料金の徴収を可能とする車載装置を用いる道路監視システムであって、駐車禁止の道路に設置され、停車中の車両を検知する手段と、停車中の車両が当該道路に対して予め設定された制限時間以上連続して停車していることを検出する手段と、駐車禁止違反に対して予め設定された反則金を記憶する手段と、記憶された反則金の支払いを、駐車禁止違反を犯した車両の車載装置に対して無線信号により指示する手段とを備えたことを特徴とする道路監視システム。
IPC (4件):
G08G 1/017
, G06F 17/60 154
, G07B 15/00 510
, G08G 1/04
FI (4件):
G08G 1/017
, G06F 17/60 154
, G07B 15/00 510
, G08G 1/04 C
Fターム (14件):
5B049AA06
, 5B049CC31
, 5B049CC36
, 5B049CC39
, 5B049DD00
, 5B049EE02
, 5H180AA01
, 5H180BB12
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180DD08
, 5H180DD10
, 5H180EE07
, 5H180EE10
引用特許:
前のページに戻る