特許

J-GLOBAL ID：200903098184747621

窒素酸化物の除去方法

発明者： 鮫島 宗一郎 ,  笠原 泉司 ,  中野 雅雄 ,  関沢 和彦
出願人/特許権者： 東ソー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-358698
公開番号（公開出願番号）：特開平6-198134
出願日： 1992年12月28日
公開日（公表日）： 1994年07月19日
要約：

【要約】【目的】熱による凝集が起こりにくく、耐久性に優れた触媒を用い、窒素酸化物を除去する方法を提供する。【構成】SiO2/Al2O3モル比が少なくとも15以上であるゼオライトを一価の銅イオンあるいは一価の銅錯イオンを含む水溶液でイオン交換後、真空焼成した触媒を用いて、窒素酸化物及び炭化水素を含有する酸素過剰の排ガスから窒素酸化物を除去する。

請求項（抜粋）：

SiO2/Al2O3モル比が少なくとも15以上であるゼオライトを一価の銅イオンあるいは一価の銅錯イオンを含む水溶液でイオン交換後、真空焼成した触媒を用いて、窒素酸化物及び炭化水素を含有する酸素過剰の排ガスから窒素酸化物を除去する方法。

IPC (3件)：

B01D 53/36 102 ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01J 29/34 ZAB